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九州大学先導物質化学研究所

九州大学先導物質化学研究所
Institute for Materials Chemistry and Engineering, Kyushu University

http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/ [共同利用・共同研究拠点]

研究所の概要

所長
高原 淳
Takahara, Atsushi

キーワード 物質化学、分子集合体、高次ナノ構造、機能材料

住所 〒816-8580
福岡県春日市春日公園6-1

物質化学における先導的な研究を行う世界拠点の構築をめざして

先導物質化学研究所は、「物質化学における先導的な総合研究」によって21世紀の先端的産業技術の礎を築くことを目的として2003年4月に設立されました。有機化学、物理化学およびソフトマテリアルに関する研究グループと、無機およびプロセス工学の研究グループおよび融合材料の研究グループとが連携して、原子・分子・ ナノスケールからマクロスケールまでの物質の構造と機能にかかわる基礎学術とその応用に関する世界レベルの中核的研究拠点を形成するべく努力しています。

2010年4月より、北大電子研、東北大多元研、東工大資源研、阪大産研とともに、ネットワーク型共同利用・共同研究拠点「物質・デバイス領域共同研究拠点」の一員として活動しています。

平成24年度の研究活動内容及び成果

■他機関との連携

「附置研究所間アライアンスによるナノとマクロをつなぐ物質・デバイス・システム創製戦略プロジェクト」および、文部科学省特別経費「統合物質創製化学推進事業」が平成22年度から6年間のプロジェクトとして発足し、他機関との連携研究を強力に推進しています。

■次のような賞、外部資金を獲得しました。

  • 主な受賞 − 玉田 薫「日本表面科学会第4回フェロー表彰」、大塚英幸「高分子学会Wiley賞」、岡田 重人「2013年 IBA(International Battery Materials Association) Technology Award」、井川和宣「第31回有機合成化学協会奨励賞」、友岡克彦「平成24年度 長瀬研究振興賞」
  • 最近獲得した主な外部資金 − ALCA(尹 聖昊)、最先端・次世代研究開発支援プログラム(玉田薫、林潤一郎、吾郷浩樹、大塚英幸)、さきがけ(木戸秋悟、岡本晃一)、CREST(永島英夫)、ERATO(高原 淳)
中空天然無機ナノチューブ(ハロイサイト)の表面化学修飾による新規ナノマテリアルの創成
高次ナノ構造を有するソフトマター:動的秩序形成メカニズムの解明と新規刺激応答性材料の創製

社会との連携

■”ネットワーク型”共同研究拠点

複数の研究所や研究施設がネットワークを形成して拠点を設置する”ネットワーク型”共同研究拠点として、北大電子研、東北大多元研、東工大資源研、 阪大産研とともに活動しています。物質創成開発、物質組織化学、ナノシステム科学、ナノサイエンス・デバイス、物質機能化学の研究領域を横断する「物質・ デバイス領域」で多様な先端的・学際的共同研究を推進するための中核を形成します。これにより、革新的物質・デバイスの創出を目指します。

■産学連携

受託研究や共同研究、組織対応型連携、NEDOプロジェクトを通じて積極的に推進しています。