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住所:〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘10-1 |
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| URL:http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/ | |
| センター長:岸本 忠史 | |
| センター長の専門:原子核物理学、素粒子物理学、宇宙物理学 |

ペンタクォーク(5つのクォークの新粒子)の研究は全世界の注目するところとなり、現在はその確認作業が世界中で行われている。実験的にはLEPSでの重水素をターゲットとする実験で新しいデータを得ている。J-labでの新しいデータとの整合性のためには強い角度分布が必要であり、理論的にそのような結果を得ている。
入射サイクロトロンの高輝度化のための改造を行い、現在ではサイクロトロンは順調に運転されている。非常に安定に運転されていることにより、現在では20keVの分解能で原子核の励起状態が測定されている。原子核でのパイオン(テンソル力)の効果が実験的に明らかにされつつある。(図参照)
原子核におけるカイラル対称性の役割の理論的な研究が発展した。特に、カイラル対称性を持つラグランジャンの繰り込みの方法が発見された。さらに、パイ中間子の核構造での重要な役割が理論的に示された。
入射サイクロトロンの完成で重イオンビームが可能になり、核化学や核医学との共同研究が始まった。