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大阪大学産業科学研究所

住所:〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘8-1
URL:http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/
所長:山口 明人
所長の専門:ナノバイオ
研究所の概要
産業科学研究所は、新たな産業創成の源流となる基礎科学を極め、その成果に立脚して応用科学を展開することを目的とした大阪大学附置研究所です。設立当初より、産業への貢献を目指した独創性の高い研究が行われ、平成7年の改組により“産業の基礎となる先端的な材料・情報・生体に関する総合的な研究”を進めています。新たな学問を創り出し、世界に展開することを目指して、独立自律及び協調融合の研究体制をとっています。

研究内容・特色
  1. 21世紀の基幹科学技術である“ナノサイエンス・ナノテクノロジー”では、産業科学ナノテクノロジーセンターを中心に全国をリードする立場にあり、分野横断的なトップダウン型およびボトムアップ型のナノテクノロジー研究が行われています。
  2. 当研究所では、“新産業創造指向インターナノサイエンス”の創造を目指し、ナノマテリアル、ITナノテクノロジー、ナノバイオ、環境・エネルギーおよび情報科学を学際的・融合的に結びつける新しいナノサイエンス分野の創出を新産業創造および産業科学教育の確立を進めています。
  3. 大学附置研究所間連携事業のモデルケースとして、平成17年度に全国に先駆けて東北大学多元物質科学研究所との間で新産業創造物質基盤技術研究センターを設立し、平成18年度にはそれを拡充する形で、さらに2大学の附置研究所を加えた幅広い連携研究を推進する枠組みとして、ポストシリコン物質・デバイス基盤技術アライアンスをスタートさせました。
  4. 産業界との連携を一層推進するため、産学連携室を設置するとともに新産業創成研究部門を新設して、財団法人産研協会とも連携し、産研テクノサロン、新産業創成研究会を始め、産研発のシーズを産業化に結びつけるための多彩な活動を展開しています。
  5. 諸外国の多くの大学・研究機関と学術交流協定を結び、フランス国立科学研究センター(CNRS)等に産研の海外ブランチを設置し、定期的な国際合同シンポジウムを開催するなどの、国際拠点としての活動を積極的に推進しています。
  6. 教育面では、大阪大学の部局横断型“ナノサイエンス・ナノテクノロジー教育プログラム”に全所的に取り組むとともに、理学、工学、基礎工学、薬学、情報科学、生命機能研究科から大学院・学部学生を受け入れ、生きた学問の継承と発展をはかり、人材を育てています。

最近の成果
産業科学研究所では、材料・情報・生体の3つの領域で、国内外に例のない最先端の研究を推進し、21世紀の新しい科学技術を創出しています。



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