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東京大学空間情報科学研究センター

住所:〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5 
URL:http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/japanese/index.html
センター長:柴崎 亮介
センター長の専門:空間情報工学
センターの概要
空間情報科学研究センター(以下、センター)は、東京大学の学内共同利用施設として設立されました。学内共同利用施設とは、東京大学内のさまざまな学部や研究機関に所属する研究者が、それぞれの研究のために利用できる施設です。つまり、センターは特定の専門領域にとどまらず、横断的な研究を行うことが求められています。
これまでにセンターでは、実際に東京大学内のさまざまな研究者とも研究を行って参りましたが、より広く他大学や民間企業の研究者、国の機関とも積極的に共同研究を進めてきました。そのため、2006年4月からは全国共同利用施設として、空間情報科学の創成・深化・普及とあわせて、全国の研究者の支援も一層進めることとなりました。

研究内容・特色
主な研究プロジェクトとして、
  1. 空間情報科学の創生、深化、普及
    この世で起きる現象や社会問題には、空間的な要因と密接に結びついたものが数多くあり、これらの現象や問題を解明したり解決しようとすると、どの場合においても必要となる基礎的な方法があります。その汎用的な方法と応用方法を研究するのが、空間情報科学です。すなわち、空間情報科学とは、空間的な位置や領域を明示した自然・社会・経済・文化的な属性データ(=「空間データ」)を、系統的に構築→管理→分析→総合→伝達する汎用的な方法と、その汎用的な方法を諸学問に応用する方法を研究する学問です。
    センター第1の活動は、この空間情報科学を創生し、深化させ、普及させることです。
  2. 研究用空間データ基盤の整備
    空間情報科学の研究には、多くの空間データを必要とし、それらの空間データ作成には多くの時間、労力、費用を必要とします。これを個人の研究者が個々に揃えるのは困難であり、また研究の二重投資となって不効率です。
    センター第2の活動は、共通に使われる空間データを整備し、それを自在に利用できるシステムを開発、実装して、空間データを利用する多くの分野の研究を支援することです。
  3. 産官学共同研究の推進
    空間情報科学の研究は、基礎科学的性格に加えて、応用・政策科学的性格を持つ特色を有しているので、産官学の共同研究が不可欠です。例えば、空間データ標準化の研究は、関連官庁との共同研究が、新しい産業を興すようなベンチャー的研究は、民間研究所との共同研究が不可欠です。
    センター第3の活動は、そのような共同研究をはぐくむ場を提供することです。

最近の成果


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