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センターの概要 | ![]() |
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熱帯生物圏研究センターは、琉球大学キャンパス内の西原研究室、瀬底島にある瀬底実験所、そして西表島にある西表実験所より構成される、日本最南端の全国共同利用施設である。本センターでは、琉球列島をはじめとした亜熱帯から熱帯にかけての陸域、汽水域、沿岸域、さらにはより沖合の海域に見られる生物の多様性、そしてそれらが様々な生命現象に関する研究を行っている6つの研究領域と客員部門を持ち、国内外の研究者との共同研究を行うほか、外部研究者が主体となった研究プロジェクトへの施設・設備の提供も実施している。また大学院生や学部学生の教育にも利用されている。 |
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研究内容・特色 | ![]() |
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沖縄県を中心とした琉球列島は、豊かなサンゴ礁、マングローブ、照葉樹林に恵まれている。これまで本センターでは、このような地の利を生かした野外での研究や、圃場、飼育水槽を利用した実験研究にもとづき亜熱帯動植物の生理、生態、微生物を含めた生物相互の関係、そして進化の機構やその結果として生じた系統学的・分類学的多様性の解明をすすめてきた。平成16年の改組後は、特に理論的なモデル研究や仮説検証的な研究も加え、分子レベルにおける研究と共に、個体・社会-環境系の包括的な把握を目指している。 |
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最近の成果 | ![]() |
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![]() オリジナルサイトへ |
http://www.u-ryukyu.ac.jp/ |
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